サッカー

【サッカー日本代表】11月シリーズにむけて注目ポイントをおさらいしておく

 

 

どうも、ゼロファジ(https://twitter.com/ZeroFagi)です!

 

 

森保ジャパンは11月16日にベネズエラ代表、11月20日にはキルギス代表と対戦します。アジアカップ直前の親善試合ということで注目を集める2試合ですが、この試合をもっと楽しめるように前回までの森保ジャパンの特徴や注目ポイントについておさらいしてみましょう。

 

 

フォーメーションはどっちでいくの?

 

 

これまでの森保ジャパンでは、パナマ戦のやり方とウルグアイ戦で攻撃の時のフォーメーションが異なっていました。11月の2試合ではどちらを試すのか?まずここに注目ですね。

 

 

パナマ戦の攻撃時の大きな特徴は、まずボランチが一枚CBの間に降りてくる(図では青山選手)こと。そして、両CB(槙野、富安)がサイドに開いてそこから富安選手がタテパスを供給していました。そこにボランチが絡んでゲームを作るというのが基本線でしたね。両SB(室屋、佐々木)は少し高い位置をとってタッチライン沿いに位置。両SH(伊東、原口)は中よりにポジションを取る。このようにフォーメーションを変えて攻撃していたのがパナマ戦。

 

 

 

ウルグアイ戦はあまり大きく選手の立ち位置は変わりませんでした。攻撃の組み立ては主に左SHの中島選手、あるいは右SHの堂安選手といったSH(サイドハーフ)の選手が担当します。かつての遠藤保仁選手のような決定的なパスも基本はサイドから狙っていきます。SHが外に一人いて、中央には大迫、南野が2トップのように動き、逆サイドの堂安選手が中にはいってきて3人のアタッカーを確保します。

 

 

ウルグアイ戦ではこうしたやり方で手ごたえを感じたはずですから、こちらのやり方がメインとなっていくんじゃないかな?とは思いますが、これはどちらも4バック(DF4枚)でのやり方。森保監督の話だと3バックも4バックもできるようになりたいといった発言もありますので、もしかした3バックで臨む試合もあるかもしれませんね。この記事ではウルグアイ戦のやり方を前提にお話を進めていきます。

 

 

一番の注目は両SH(サイドハーフ)

 

 

 

ウルグアイ戦のやり方だとやっぱり一番の注目は両SHの活躍。ここにかかっていると言っても過言じゃないですね。中盤の低い地位に降りていってボールを引き取ってゲームを作るところから、自分でシュートあるいはクロス・アシストといったフィニッシュに絡むプレーまで幅広く担当する森保ジャパンのキモですね。

 

 

ウルグアイ戦でも後半は中島のところをもっとケアするように相手が対応を変えてきたシーンがありました。当然相手にとっても危険な選手なので警戒を強めないといけません。すでに「中島やべーな・・・」ってことは相手もわかっているので11月のシリーズでも両SHへの警戒は強くなってくるでしょう。マークされるならマークされるで、それをどう上回ったり逆用するか?そのあたり楽しみですね。

 

 

押し込んだ時注目したいワクワクポイントは?

 

 

相手を敵陣深くに押し込んで、一本いいパスが出ればゴールに迫れる!というシーンになったらぜひとも注目しておきたいポイントがあります。それは、相手の最終ラインの人数!ここを見ておくとより楽しめるはずです。

 

 

 

これはウルグアイ戦の1点目のシーンと同じような図ですが、相手の守備が4枚いるのに対して日本の攻撃も4枚います。このような状態を、数的同数といいますが数的同数の状態は攻撃側が有利なんですね。サッカーの守備では一人の攻撃の選手に対しても2人で対処するのが基本で、いわば保険をかけて守ります。

 

ところが、森保ジャパンの攻撃は守備の枚数と攻撃の枚数をイーブンに持ち込んで「保険」をかけさせない状態に持ち込むことが上手です。イーブンに持ち込んだらあとは「個の力」次第。こちらのアタッカーの個の力が相手の守備者の個の力を凌駕することができればチャンスが作れます。それこそウルグアイ戦の1点目。ゴディンを完全に手玉に取った南野選手のターンのように、ね。

 

 

気をつけたい守備のポイントは?

 

 

 

一方気をつけておきたい守備での注目ポイントは?というと、まずはセットプレーですね。ウルグアイ戦ではセットプレーで失点もしましたが、点にはならずとも相手に先にボールに触られるシーンが多かった。これはあまりいただけません。長身選手がやや少ない選手構成になっているので、セットプレーには十分気をつけたいところです。

 

 

相手がボールをもってこちらの守備を攻略する場面において、ここまでの試合そんなに大きな問題はなかったと思います。しっかり全員守備で守れているので相手にそんなに危険なチャンスを作られるシーンは多くありませんでした。森保ジャパンの守備で最も危ないのは、攻撃の組み立てのときです。

 

 

 

 

ディフェンシブサードからミドルサードにかかるこのエリアでのパス交換には要注意。現状ではここでミスってショートカウンターを受けるシーンが最も失点しやすい状態だと思います。ですから、この攻撃の組み立てのところでミスがないか?ミスっても迅速にカバーできるか?このあたりは要注目のポイントだと思います。

 

 

11月シリーズ招集メンバーを見て思うこと

 

 

GK 東口順昭 権田修一 シュミット・ダニエル
DF 槙野智章 吉田麻也 佐々木翔 酒井宏樹 山中亮輔 室屋成 三浦弦太 富安健洋
MF 青山敏弘 原口元気 柴崎岳 遠藤航 伊東純也 中島翔哉 南野拓実 三竿健斗 堂安律
FW 大迫勇也 鈴木優磨 北川航也

 

 

初招集は2名ということで、テストを重ねていこう!というよりかはある程度形が見えていてそれをさらに熟成させていくという意向が見える招集メンバーになっていますね。2試合あるので先発メンバーはそれぞれ変えてくるとは思いますが、ウルグアイ戦のメンバーに近いほうがベストに近いと考えてよさそうだなと思います。

 

長友選手と追加招集されていた川又選手がケガということで、左SBに山中選手、FWに鈴木選手が選ばれています。左SBだと長友選手がいて佐々木選手がいるので、3番手からのスタートになりますが山中選手は左足のキックという大きな武器がありますから、ここでチャンスをつかんでほしいですね。FWのほうは大迫選手が大黒柱ですから、なかなかそこを崩せる選手は出てこないと思います。しかし、タイプの違うFWがいるほうがチームとしての幅が広がりますから得意のヘディングを試合で点に絡んでほしいですね。

 

 

日本代表の11月シリーズ、どんな試合をみせてくれるのか?楽しみにしましょう。

 

 

今後もわかりやすい解説を発信していきますので、この記事が良かったと思ってくださった方は、twitterのフォローとYoutubeのチャンネル登録をぜひよろしくお願いします!

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それではまた。

 

 

 

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